VIVEのコード絡まり問題を解消!!吊り下げ方式にして快適VR生活を♪♪

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こんにちは!
ケーキです♪♪

平成も今日で最後ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私はGWでもあるので家でゆったりVR生活を満喫しております♪♪

そんなVR生活の中、感じたことありませんか??
VRで動いていると足元に這ったケーブルが捻れ・絡まり・煩わしくなってくることを・・・

私もVRで動き回るようになってからはコードが絡まるたびに直しを繰り返していました。

実際問題、絡まった状態であったり足で引っ張ってしまってコードが抜けたりと、最悪は断線だってすることもあります。
そんな問題を少しでも軽減するための方法がありますので、今回はそちらをご紹介したいと思います!!

吊り下げ方式

吊り下げ方式とは、だいたい予想はつくと思いますが、
コードを天井から吊るす方式です!!(そのまんま)

昨今はVR用に専用の商品も色々出ておりますが、私が現在使っているものをご紹介いたします。
「Newzerol for HTC Vive VRヘッドセット用 ケーブル管理セット【ランヤード·粘着フック・6パック】VIVE pro 」

商品紹介

届いた商品の中身はこんな感じでした。
VR伸縮ワイヤーロープ×6
接着フック×6
登山バックル×6
キーリング×3
ドライバー×1

(なぜキーリングが3つなのかが疑問ですが、、、なくても問題はなかったからとりあえずはOK)

物自体は特別なわけではないです。(リールワイヤー・カラビナ等、揃えればできるかも・・・)

付属の接着フックですが固めのゲル状の粘着素材で剥がしても何回かは使えるかも。
ただし注意点が、天井部(壁紙)などに直接貼り付けと剥がす際に壁紙が剥がれる場合があるかもしれないので賃貸だった場合は気を付けてください。

使用最適環境は9フィート×9フィート(2.7m×2.7m)でVR使用環境には事足りる広さをカバーできると思います。

実際の使用感

使う前の足元ゴチャゴチャの様子はこちら

こんなのいつ転んでもおかしくないですね、、、
で、こちらが吊り下げ方式を利用した配線です。

この吊り下げ方式を使うようにしてから、コードの心配をすることは激減しました!
自分が動き際にもリールワイヤーが伸び縮みしてくれるのでそれなりのコード管理をしてくれます。
ただ、VRスペース内を移動していてリールワイヤーから離れればはなれるほどリールの引っ張り感は感じます。

この方式で既に半年近く続けていますが、粘着フックが一度も取れたことがありません。
どんだけ強力なんだ!・・・剥がす時が怖いですね(壁紙)

最後に

楽しみ方は人それぞれですが、
VR生活を楽しく送るためにもリアルを充実してこそできるものだと私は思っています!!

今回はここまで、
明日からは”令和”ですがこれからもケーキをよろしくお願いします!!

最後までお読みいただきありがとうございました~♪♪

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