【VRChat】VRの大きな祭典！！"バーチャルマーケット"、"落選マーケット"

こんにちは～ケーキです♪♪

皆さま！
VRChatは楽しんでおりますでしょうか？？

VRChatではほぼ毎日とも言っていいぐらいいろいろなイベントが行われております。
朝は”ラジオ体操”から、夜はコンセプトがある集会など
それぞれに特色があってVRChatを楽しむためにも必須なものと思います！！
ぜひ気になったイベントにご参加してみることをおすすめします！

そのイベントの中でも一際輝くビッグイベントがあります。
その名も“バーチャルマーケット”

今回はそのバーチャルマーケットについてご紹介していきたいと思います。

1 バーチャルマーケットとは
- 1.1 6つのコンセプト会場
- 1.2 バーチャルなメリット
2 バーチャルマーケットに並ぶビッグイベント”落選マーケット”
- 2.1 落選マーケットとは
3 最後に

バーチャルマーケットとは

バーチャルマーケット(略称：Vケット)とは、VRChat(VR空間上)で開催される3Dモデルの展示・即売会です。参加者はウィンドウショッピング感覚で3Dアバターを見たり試着でき、その展示物は外部の販売サイト「BOOTH」にて購入することができます。

バーチャルマーケットは今回で第三回目で、第一回目は、2018年8月に開催され出店ブース数は約80、来場者数は数千人でしたが、第二回目は2019年3月開催で、出店ブース数は400、来場者数はなんと12万5千人を突破しております。
2019年9/21~25で行われる第三回目のバーチャルマーケット、出店ブースは600へと拡大され一回目・二回目を超える史上最大のビッグイベントとなることがビシバシと感じられます！！

バーチャルマーケット公式HP

バーチャルマーケット3公式キャラクター”Vケットちゃん1号・2号”

なんとキャラクター応募総数49ある中悩んだ末決定したキャラクターだそうです！！
(悩んだ他のキャラクターも見てみたいですね♪♪)

6つのコンセプト会場

バーチャルマーケットの会場は6つのコンセプトで分かれており、そのコンセプト内でも2・3種類のバリエーションがあり計15種類の会場となっております。
以下に6つのコンセプトをご紹介させていただきます。

画像左から(VM3公式引用)
●ネオ渋谷・・・どこかで見たような巨大スクランブル交差点。ここネオ渋谷では、過去と現在と未来と現実とバーチャルが混ざり合う。

●仮想工廠・・・ドローンが飛び交う縦穴状の巨大工場。工廠の縦穴外周に設置された螺旋状の通路には、様々なメーカーの展示ブースが立ち並ぶ。

●Pretty Pop Party・・・全宇宙のKawaiiを愛するミス・プリティが主催する、アフタヌーン＆ナイトパーティ！この日は、宇宙全土からあらゆるKawaiiが大集合して楽しくパーリナイ！

●Castello Magica・・・玉座につながる巨大なホール(Hall)、魔法書の詰まった巨大な書棚が立ち並ぶ図書室(Library)、実験道具が満載の魔法研究室(Laboratory)。

●Sky Island・・・Sky Islandへようこそ！この人工浮遊島は、大自然のテーマパーク。森島(Forest)、海島(Sea)、山島(Mountain)の3つの島が、虹色の線路で繋がれているよ！

●九龍帝国城下町・・・巨大な帝国城塞、その麓に拡がる城下町。増える人口、発展する経済。建物の上に建物を建て、線路を引いて。歪な建て増し工事を繰り返しながら、街は上へ上へと伸びていく。

上記のコンセプト会場にそれぞれ出店ブースが並んでいきます。
ちなみに私はネオ渋谷-Night-にて出店予定です♪♪

バーチャルなメリット

バーチャルマーケット・・・それはリアルで言うところのコミケにとても良く似ています。
コミケでは開催時間・入場ルール・人込みなどいろいろな要因があり、私も参加したことがありますがなんというか戦場を彷彿とさせる何かを感じましたね・・・(笑)
それが悪いとは言いません。(むしろ、これがあるからコミケに来たなぁと思えるところもあります)

これがバーチャルマーケットとなると、コミケみたいな楽しさがありながら開催期間中なら昼夜問わずいつでも参加でき、並ぶようなこともなく、気の合う友達同士で会場を見て回ることができます！

気になったそこのあなた！ぜひバーチャルマーケットに来場してみましょう！！