【Oculus】Oculus Link(β)を使ってVRChat(PC版)をやってみた!!

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こんにちは!!
ケーキです♪

皆さま”Oculus Link”というものはご存じでしょうか?

“Oculus Link”は一体型のVRHMDのOculus QuestをPCに接続し、Oculus Rift同様にVR対応PCゲームをOculus Questでプレイできるようにする拡張機能です!

こちらが11/19よりβ版として配信が開始されました。
私もQuestを持っているのでさっそく入れてみてPC版VRChatをOculus Questでプレイしてみたいと思います!!

Oculusソフトウェアの導入

ではでは、まずはOculus公式からソフトウェアをダウンロード・インストールをしていきましょう。
Oculus 公式HP

Oculus Rift Sの”ソフトウェアをダウンロード”を押し実行ファイルをダウンロードしましょう。
ダウンロードが終わったら、ファイルを実行しましょう。

基本的には特に変更もなくインストールしていきます。



インストールが完了したら、FacebookかOculusアカウントでログインしましょう。


プロフィール・プライバシー設定を済ませましょう。


VRゲームのインストール先を確定したら、ヘッドセット選択の画面になるので”Quest”を選択して”次へ”を押す

Oculus QuestとPCの接続

上記まで進めましたら、”ヘッドセットを接続してください”と出ますので、QuestとPCをUSBケーブルで接続しましょう。
なお、接続する際はUSB3.0が必要になります。(※Oculus Questに付属しているケーブルでは接続ができません。)

公式からも後々販売予定となっておりますが、AnkerのUSB3.0ケーブルも推奨されております。

今回、私は↓のUSBケーブルで動作確認ができたのでそれも載せておきます。
(環境によっては動作しない場合もあります)

用意したケーブルでPCとQuestを接続し、認識されると以下のような画面になります。

この状態でウィンドウを閉じてQuestの覗くと↓が表示されています。

Enable Oculus Link (Beta)
Access Rift apps while your Quest is plugged into your PC.
You can disable Oculus Link to go back to your Quest apps any time from Settings.

-QuestがPCに接続されている間はRiftアプリにアクセスします。
-Oculus Linkを無効にすると、設定からいつでもQuestアプリに戻ることができます。

“有効にする”を押せばPCとの接続が開始されます。

※Questが認識されない場合は以下の点を確認してみてください
-“開発者モード”をオフにすること
-Questのversionが最新であること

動作仕様

Quest使用時の動作仕様は以下となっております。

●動作仕様
・CPU:Intel i5-4590以上 / AMD Ryzen 5 1500X以上
・メモリー:8GB以上
・OS:Windows 10
・USB端子:USB 3.0端子×1基
・GPU:
 NVIDIA Titan X
 Desktop NVIDIA GeForce GTX 1060
 NVIDIA GeForce GTX 1070
 NVIDIA GeForce GTX 1080
 NVIDIA GeForce GTX 16シリーズ
 NVIDIA GeForce RTX 20シリーズ

AMD製のグラフィックボードは現在AMDと対応作業を進めている状態で、β期間中に対応機種を追加予定である。

Oculus QuestでVRChatをプレイ

上記でインストールを済ませるとOculusのアプリが立ち上がっていると思います。
そしたらその中から”VRChat”をダウンロード・インストールしましょう。

インストールが完了したらQuestを被りVRChatを起動しましょう。
実際にプレイして撮った映像↓↓(VIVEとの違いはないです)

マイクが使えない???

プレイしていてQuestのマイクが使えていないことに気づきました。
サウンドプロパティ内にそれらしきものが見当たらなかったので、認識されていない?

とりあえず今は無線のマイクがありましたのでこちらを使用しています。

他にもBluetoothヘッドセットなどを使うのもありかなとは思います。

無事マイクも使えたので、一応これでQuestでPC版VRChatを遊べるまで持ち込めました!!

最後に

実際にプレイしたみた感じになりますが、
映像は思っていたよりも奇麗ですが少しエッジ(ジャギる)が目立つような感じもしました。

ケーブルも長い方がよいとは思いますが、他の情報を見ていると長さ・種類によって認識したり、しなかったりとまだ不安定な部分もあるみたいです。
私も今後使ってみていろいろ見ていきたいと思います。

ではでは、今回はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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