こんにちは!
ケーキです♪♪
お久振りですね!!
約半年ぶりの記事更新となってしまいました。。。
(こんなんで大丈夫か・・・)
まぁやっていきます!
2021年に入ってからより一層VRCへログインしようと考えている中で、現在私はOculusQuest2を使って遊んでいるのですが、どうしても純正の標準ストラップ(HMDを頭に固定するバンド)が合わなくてズレたり外れたりしていました。
でも公式から販売されているEliteストラップなどは高くてうぅ~ん…と悩んじゃいますよね。
(というか売ってないことも。。。)
もうちょっと安いのでないかなぁと探すと結構いろいろなサードパーティ製のストラップがごろごろ転がっています。
そんな中で私が選んだのはコレ!!
Esimenというところが出している、つまみで調節可能なOculusQuest2用ストラップ
Esimen OculusQuest2用ストラップ
外観
包装内には”ストラップ本体”、”Quest2との接続器具(左右)”、”説明書”が入っていました。
●ストラップ本体
標準ストラップより広範囲を固定できるように大きくなっている。
また、後ろに360°ふり回転するつまみが付いており、これを回すことでバンドの締め付け具合を調整できます。
本体裏側にはPUレザーの柔らかパッドが付いており、締め付け時の緩和をしてくれます。
マジックテープで付いているため着脱がとても簡単です。
●Quest2との接続器具
正直、これの名称がわかりません(笑)
左右分付いてきます。これをストラップ本体に取り付けることによりOculusQuest2に取り付けることが可能になります。
●説明書
英語の説明書が付いてきます。
絵だけでもわかるくらい簡単なので安心しましょう(安心しました)
ストラップ組み立て
さて説明書にもありますが、ここでは実際にストラップを組み立てていきます。
●OculusQuest2標準ストラップの取り外し
まずは標準のストラップを外します。
矢印の付いている3ヵ所を外すことでストラップが取れます。
ストラップの横部分ははめ込まれ方式なので広げながらパコっと外しましょう。
頭頂部のベルトを取るときはOculusQueest2のフェイスマスク部分を外しておくとやりやすいかもしれません。
これでOculusQuest2本体側の準備はOKです!
●ストラップ組み立て
続いて今回のキモであるストラップを組み立てていきます。
左右を間違えないようにしてストラップの横ベルト部分にはめ込んでいくのですが、ここがめっぽう固かったです。。。
固すぎて手が痛くなりましたよこれは、多分ドライヤーとかで温めて柔らかくしてからはめるとかそういうことをすれば割と簡単にはめることもできたんだと思いますが、私にはそんなこと思いつかなかったので床にたたきつけてはめ込むことに成功しました。(脳筋プレイ)
無事両方側を床ドンでつけられたものがコチラ
●OculusQuest2への取り付け
では最後に本体にストラップを取り付けていきます。
頭頂部用のベルトを通します。
左右のベルト部分をパコっとはめて・・・
完成です!
サイズ調整
頭頂部のベルトの長さたつまみで頭部にジャストフィットするように調整しておきましょう。
使ってみて
OculusQuest2本体は割と軽量な方なのですが、標準ストラップが軽すぎることがあり全体の重心が前側に寄ってしまっています。
そのためプレイしていると頭・首への負担が出てきます。
ですがこちらのストラップを付けるとストラップ自体の重量が後頭部側に来るため重心が中心に寄せられます。
(カウンターウェイトの役割を果たしてくれています。)
実際に使ってみて思ったことが、まずフィット感が違いますね。
後ろに柔らかい素材があることで締め付けがちょっと強くなっても痛くないということ、それと標準ストラップよりも広い部分の固定方式による安定感があります。
プレイ時間は充電容量の関係で2時間くらいなのですが、フルにやってみても疲れづらいなということが感じ取れました。
私自身はVRChatをやっているため長時間プレイがデフォなところがありますが、ちょっとプレイしたいなという方にもおすすめできる商品となっていると思います。
ゲームをする環境だって良い方がいいですしね♪
ただ一つ!不満点をあげるならばストラップ組み立て時にめちゃ固かったこと!!それだけ
(一度付ければ外すことはもうないかと・・・)
それ以外は完璧だと思います!
OculusQuest2を使っている方は検討してもよいかと!!
ではでは今回はここまで、
最後まで読んでいただきありがとうございました~♪♪