わしを飾ってみないかの?
しかも、今度のわしは動くのじゃぜ!!
デジタルフィギュアボックス…
動くし飾れるし…いいかも pic.twitter.com/2dJGULxCWo— 胡桃ケーキ🍰バ美肉3Dモデラー (@keiki002) March 11, 2024
デジタルフィギュアボックスっ!
今回はこの素敵アイテムを使っていってみたいと思います♪
“デジタルフィギュアボックス”とは
デジタルフィギュアボックスは、Gatebox株式会社よりデジタルフィギュア(VRM形式の3Dモデル)をお部屋に飾るために開発された専用ディスプレイです。
専用のアプリとフィギュアボックスを組み合わせることで自分のアバターや好きなアバターを飾ることができます。
アプリ内では色んなポーズやモーションもあるため、3Dモデルを動かしながら飾ることもできます。
●対応しているスマホの用意
■対応端末
・端末のサイズ:横78mm以下、高さ165mm以下、奥行き12mm(カメラ含む)以下
・ディスプレイ表示エリア:横58mm、縦120mm以上
一般的な端末に対応するように設計していますが、例えばRakuten Handsのように小型の端末や、Galaxy Foldのような折りたたみ端末の場合はうまく入らない可能性があります。
あらかじめご注意ください。
■対応OS
・Android (Android10以上)
●購入はこちらから
販売はオフィシャルサイトより飛べるBOOTHにて販売をしております。
↓↓↓
アバターをデジタルフィギュアに【デジタルフィギュアボックス】
Amazonにも商品としてありました。
外観と付属品
内容を紹介していくのじゃ!
●化粧箱
透明な化粧箱にデジタルフィギュアボックスと付属物が入っております。
●中身の一覧
中身は”ソトバコ”、”ウチバコ(ゴム付)”、”厚紙”、”カード(説明書)”となっております。
●ソトバコ
デジタルフィギュアボックスの側となる部分です。
裏部分の下には充電ケーブル用の穴が空いております。
●ウチバコ
中身のスマホを収納・固定するための治具
ウチバコの下にはおもりが入っており、重心が下になり倒れにくいような設計になっている
●厚紙
スマホを入れる際に高さ出しをするための厚紙
●カード(説明書)
読み取ると使い方のページへ飛べるQRコード付きのカード
専用アプリ”デジタルフィギュアボックス”
スマホにインストールすることにより3Dモデル(VRM)を読み込ませ、表示・動作させることができるアプリケーション
下記よりインストールすることができます(要Androidスマホ)
App -デジタルフィギュアボックス-
この3つがあればできちゃうよ♪
使い方
組み立てていくのじゃ!
本体組み立て
最初にスマホをセットするウチバコを調整していきます。
ウチバコにスマホを入れる際にスマホの画面とウチバコの縁の高さを揃える必要があります。
高さが足りない場合は付属の厚紙を入れて高さを調節しましょう。
スマホの高さが調節できたら固定用のゴムを付けてスマホが真ん中で動かないように固定しましょう。
スマホの大きさによってはゴムの位置も調節しましょう。
ここまで来たらウチバコへのスマホのセットが完了になります。
以下の点を確認しながらチェックしていきましょう。
・ゴムで固定できているか
・スマホは中心で固定されているか
・スマホの下はツメがかかっているか
ちなみにスマホの充電はウチバコの下にケーブルを通すことにより可能となっています。
ウチバコの組み立てが出来たらソトバコの下から入れます。
デジタルフィギュアボックス本体はこれで組み立てが完了です。
アプリ設定
Android端末からインストールした”デジタルフィギュアボックス”を起動します。
アプリを起動したら画面をタップして出てくるメニューから”モデル”→”モデル読み込み”を押します。
ご注意!
専用アプリで読み込める3Dモデルデータは、VRM0.x系のファイルです。
1.x系には対応しておりませんのでご注意ください。読み込み前にファイルのバージョンをご確認ください。
(既に画面にモデルが出ていますが、初期は出ていないです)
スマホ端末内やGoogleドライブに入っているVRMファイルを選択し、読み込ませる。
VRMが読み込まれ、3Dモデルが画面内に表示されればOK
また、同メニュー内でスケール・上下位置を調整できるのでソトバコに合わせた状態で調整しましょう。
●モーション、背景も変更できる
メニューからモーションや背景を選択することで、それぞれ変更ができるようになっています。
・モーション
初期で数種類のモーションが入っています。
ヒューマノイドアニメーション入りのFBXを読み込ませることで追加が可能とのこと
・背景
初期から数種類の背景画像が入っています。
こちらも画像を読み込ませ背景化することができます(オススメ比率は9:16)
結構簡単じゃな♪
フィギュアの新しい形!
これぞフィギュアの新境地!
デスクにも飾れる動くフィギュアこと”デジタルフィギュアボックス”
画像じゃ伝わりづらいけど、結構動くのよこれが・・・
他にも自分が作った3Dモデルなどがあれば自由に変えて飾ることもできるから、複数VRMを持っている人は気分で変えてみてもいいかも♪
こちらは私が作成したポケモンのナンジャモの3Dモデル!
まとめ
というわけで今回はGatebox社の”デジタルフィギュアボックス”の紹介でした!
こちらもオリジナルマイグッズとしての満足感はとても高いんjないかと思います。
とくにVRChatをやっている方や3Dモデルを持っている方にオススメです!
もう一人の自分がいつでも机の上に置ける時代ですよ!
気になった方は一度デジタルフィギュアボックス公式HPを見てみてください♪
Gatebox -デジタルフィギュアボックス-